1メートルの距離でも条件が違う
皆さん、こんにちは!
(15度/12度)
今日の午前中はメダ友さんがいらっしゃり、メダカの話やそれ以外の話でも談笑しました。
昼前からごそごそと活動を開始しましたが、雨が降り始めたので今日はメダカの世話はお休みでした。
今日は室温について書いてみます。
昨日温度計を買ったことを書きました。その数日前にも、別のタイプの温度計を買っていました。
両方とも二階の階段の踊り場に設置しているのですが、気温を確認するとわずか1メートルちょっとの離れた距離でも、ご覧のように気温が違います。
窓際
↓ ↓ ↓
20度ちょい
そこから1メートルの距離
↓ ↓ ↓
22.5度
それぞれの誤差もあるでしょうが、窓際の方が2度ちょっと低いです。
夏場はどういう状況になるかは分かりませんが、まだ肌寒いこの季節、2度違えばメダカの調子にも違いが出てくる感じがします。
ヒーターを入れている場合は、窓際は電源のON/OFFの切り替え頻度が高いと思いますし、無加温の場合では2度の開きはメダカの育ち方に変化もあると思います。
寒い季節は窓際からちょっとでも奥にある水槽の方が、窓際に置いている水槽よりも安定しているという現象に、多少影響があるのかもしれません。
人間も2度違えば、一枚羽織ったり、脱いだりすると思います。服で体温を調整できないメダカにとっては、人間が感じる以上の違いがあるかもしれないと推測します。
夏はどうなのかということを、今年の夏になったら注目しようと思います。
寒い季節は窓際から距離をとったほうが、環境的には良いかもしれないと思いました。
だからと言って水槽の場所を変えることはできないのですが、今後新規で水槽を設置する場合のひとつの目安ができました。
それでは今日はこの辺で。