皆さん、こんにちは！

（１４度/３度）

今日も晴天、昼間の車内は暑かったです。事務所でも上着なしで行けました。
１２時過ぎの水温は１３度～１４度。
庭のメダカたちのテンションも上がっていたようです。

昨日から処置をしていた松井ヒレ長黒蜂のチビですが、１日半で完全復活でした。
負担にならないように撮影は控えました。
早い段階で発見できれば、その分立ち直りが早いです。

今、記事を書いてる途中で思ったのですが、「病気になった。どうしよう。メチレンブルーを使わなきゃ！」これはいつも正解だとは限りません。病気の症状に合わせて薬は使い分ける必要があります。
人間に置き換えると、お腹が痛いのに頭痛薬を飲んでいるという状況です。治るわけがありませんよね。
「このくらいでは効かないのかな？じゃぁ、もう少し多めに入れよう。」
もちろん、これも良くないですよね。
ですが、「塩」はかなり万能薬的な存在で、色々な症状に効きます。（もちろん、効かない症状もあるので、過信は禁物ですが。）
ウチでは薬はほとんど使わず、塩です。塩で改善が見込めない時には、メダカには気の毒ですが諦めることもあります。

塩を使いこなせれば飼育の幅が広がりますが、一番良いのは塩を使わないで済む環境を維持すること。水の状態を読んで、水換えをしたり、規則正しい生活をさせたりと、予防できることは多々あります。
これも人間同様、普段の心がけが反映されるようです。

今日は生後２ヶ月前後の松井ヒレ長黒蜂を撮影してみました。
スマホ撮影は、やはり難しいです。そもそも、奥行きがある環境では、横見の撮影は難しいです。

それでも撮るのが難しいとは言え、食事中であればシャッターチャンスもあります。
今日はそんなに撮影のために粘りませんでした。

それでは今日はこの辺で。