SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

「趣味」に共通する部分

皆さん、こんにちは!
(21度/11度)


来週11月7日は今年最後の第一園芸センターさんでの展示即売会です。今年も残り2回となりました。


今日はTJめだかさんのところにお邪魔して、今まで販売したことがない2品種(久万楊貴妃と弁天紅白)を預かってきました。


午後は第一園芸センターさんとフラワーウッドさんに、220円販売用のメダカを持って行きました。


フラワーウッドさんの店内に蘭を置いているコーナーがあるのですが、一歩足を踏み込んだら我慢できずに、ミニカトレアを一鉢買いました。

買った理由は2つ。一つ目の理由は蕾の状態だったから。これから咲かせる楽しみがあります。二つ目の理由は千円ちょっとで買えたから。手頃な価格のカトレアを探していました。


自身はランの育成が下手で、1シーズンは楽しめるのですが、その翌年は全然うまくいきません。第一園芸センターさんで植え替えもしてもらうのですが、枯らしてしまうし、枯れるまではいかなくても花を咲かせることができません。「自分には向いてないかも」という気がします。


これってメダカにも相通じる部分がいくつかあると思います。


上手く育てる自信がないから、高いメダカは買えない。自身の場合は、枯らすのが怖いので高額なランに手を出せない。


メダカは無事に増やして翌年に繋げることができたら、面白く感じてハマってしまいます。いわゆる成功体験をするということです。1年2年頑張ってみて、増やすことができずに終わったら、「メダカは難しい」と思って飼育を諦めたり飽きを感じたりするように、植物にもそれが当てはまるということです。


自身も蘭に関しては、あと1年か2年挑戦してみて次の年に繋ぐことができなかったら、「自分には無理だ」となるかもしれません(苦笑)


10年ちょっと前、めだかを始めた年には一匹も次の年に繋ぐことができませんでした。2年目以降は少しずつコツが分かってきて、次のシーズンに繋げるようになってきました。もし2年目も進展がなかったら、めだかを続けていなかったかも。
10年前は今のように飼育に関する情報源が少なく、ほぼ手探りでした。


果たして蘭を次のシーズンでも楽しむことができるのか?
諦めずに2年目の挑戦です。


メダカの初年度に手こずった方にも、諦めずにまた挑戦して欲しいと思います。


それでは今日はこの辺で。

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