皆さん、こんにちは！
（２０度/８度）

少なくとも３～４年は、ノーメンテナンスで仕事をしてくれた水作ジャンボ。

池用なだけあって、濾過能力もジャンボクラスでした。ほんとに・・・(笑)
何といってもジャンボなので、本体もジャンボ。
この水作ジャンボは、６０ｃｍロータイプの水槽に鎮座していました。

マリアージュロングフィンの第二陣を泳がせていたのですが、どうも窮屈というか泳ぎの邪魔になっていると思うようになったことと、最近、エアストーン部かどこかが目詰まりしているようで、時折「ボハッ！」「ボゴッ！」とエアーが一気に吐出して、メダカたちがビックリしている様子が見受けられました。

そういう理由もあって、８０リットル用のスポンジフィルターに切り替えました。

ところが・・・濾過のバランスが大きく崩れるので、フィルターを替えた時（掃除した時）には飼育水はあまり換えない方が良いという部分がスカっと頭から抜けていて、メダカたちの動きが鈍っているのに気づき、「えっ？えっ？」「マジ何これ？」とアワアワ状態でした。
要するに、新規で水槽を立ち上げて、水が全く出来ていない状態に急変したため起こったことでした。本人はやる気満々で鼻歌交じりで水換えをしていました。

加えて、外の子たちのように全換水に慣れていないという部分もあったと思います。全換水に耐性がなかったということです。
また、第二陣は生後１ヶ月に満たない子たちなので、ちょっと加減を誤りました。

フィルター交換をした時には、換水はほどほどに。今回改めて思い知らされました。
そういう部分から見ると、フィルターが担う役割って大きいですね。

それでは今日はこの辺で。