新しい餌
皆さん、こんにちは!
(15度/7度)
マリアージュロングフィンも、早い子は生後45日を迎えようとしています。
25mmほどになりました。
餌は「がばいめだか」、日動さんの生体管理フード、ブラインシュリンプというローテーションで回しています。
半月ほど前に東京のJ'sAquaさんに生体管理フード分けていただき、取り入れてみました。針子のときから「がばいめだか」で育っているので、餌を食べる習慣がついています。他の餌も食べてくれました。
TJめだかさんのご紹介で日動さんから先週お電話があり、生体管理フードの説明をしていただきました。メダカの免疫強化が見込まれることも特長の一つとのこと。
蛋白が54%と高蛋白なので、水温が一定以上では増体が見込めます。高蛋白ゆえに低水温では消化不良を起こす可能性もあるので、屋外の子たちには今は与えていません。
日動さんからの商品説明を踏まえた上でこの餌を使ってみて、来シーズンからの給餌の目安ができました。
稚魚・幼魚期には「がばいめだか」とブラインシュリンプを与え、生体管理フードを食べることができるサイズに育ったら併用するという方法です。季節が進んで水温が下がってきたら「がばいめだか」~秋冬仕立て~に切り替えます。
屋内組は水温の制限はあまり気にせずに良いので、生体管理フードは継続できます。
餌も使い分けができると、給餌の幅が広がります。
それでは今日はこの辺で。




