SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

産卵が待ち遠しいペア

皆さん、こんにちは!


今日は早朝に目覚めて眠れないので、記事を書きます。

禅。早く彼らの子供たちを見てみたいです。
どういう具合に成長していくのか。この興味をそそられる部分を早く見たいし知りたいです。美しいヒレの光は生後どのくらいで顕著になるのか、興味があります。


先日書きましたが、彼らは2月になってからの採卵を計画しているので、今はじっくりゆっくりと水温を25度に持って行っている最中です。今は20度まで上げてきました。
焦ったように急いで水温を上げると、あまり良くないと思います。


自然界では、寒さ厳しい2月上旬、続いて少し暖かいと感じる2月下旬、そして春の足音が聞こえる3月と、春爛漫の4月という具合に季節が移り変わる中で、彼らの体も徐々に繁殖に適したものになっていきます。


「寒いところから暖かい環境に連れてきました、はい、産んでください。」では産みません。(産む子もいるかもしれませんが)
むしろ急に暖かい環境に変化することで、産まないままの子も出てくると思います。


屋内で産ませようと思っている冬採りの経験が浅い方は、この点をご留意いただければと思います。


徐々に、少しずつ彼らの準備が出来るのを待ちたいと思います。


それでは今日はこの辺で。


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ご協力いただける方は1月15日の記事をご覧になり、ご協力をいただけると幸いです。

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