SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

日当たりの悪い場所の越冬の難易度

皆さん、こんにちは!
(15度/4度)


今日の14時ごろ、蓋をしている日当たりの良いタライの水温が20度を越えました。

蓋と水面の間の空間に手を入れると暖かく、温室のようになっている感じです。
日当たりの良い場所にいる子たちの餌食いは良く、冬に消耗した体力の回復にはあまり時間がかからない印象です。


一方の日当たりが悪いタライを、今日はメンテナンスしました。
水換えをしながら、冬を越えることができなかった子たちの死骸を掬いだしました。
日当たりが良いタライは落ちた子はいません。太陽の恩恵は凄いです。
次の冬は、日当たりが良い場所に集約したいと思います。


日当たりが悪くても、1匹も落ちる子がいないタライもあります。

サファイア(背びれ無し)は無事に越冬完了です。


冬が終わりに差し掛かり、越冬を総括すると、
*日当たりは重要
*日当たりの悪い場所は個体のサイズが小さいと危険(逆に言うと、日当たりが良ければ小さくても越冬可能)
上記2点です。次の冬への参考にしたいと思います。


午前中はユリシスの選別を行い、ヤフオク用に撮影しました。

ユリシス


2セット出品しました。
興味のある方はオークションにご参加ください。


それでは今日はこの辺で。

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