チケット・トゥ・パラダイス
皆さん、こんにちは!
夏にキングダム2を見て以来、3ヶ月ぶりに映画館に行きました。
今回見たのは「チケット・トゥ・パラダイス」。一括りで言うとコメディに分類されるかと思います。ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツのダブル主演映画です。離婚した元夫婦という設定です。
二人の娘のリリーが、大学(法学)を卒業したあと旅行でバリ島へ行き、そこで出会った現地の青年と結婚すると言い出します。
自分たちが犯した過去の過ちを繰り返すのを阻止するために、二人はバリ島へ趣きます。
果たして二人は、娘の結婚を止めることができるのか・・・!?というのがイントロダクションです。
点数をつけるなら80点。「たまにはこういう作品をスクリーンで見るのもイイね。」という感想です。
コメディ作品は、英語のギャグや冗談を無理やり日本語にしている部分は分かりづらいです。体を張ったギャグは見ていても分かるのですが、言葉を使ったギャグや冗談は理解できないことが散見され、そこを英語のままで理解できなかったのが残念です。当たり前ですが(笑)
コメディ映画は今はあまり見ないので、新鮮さはありました。ベタですが、コメディで好きだったのは「ホーム・アローン」です。その他にも色々見てきたはずなのですが、記憶に残っている映画は少ないです。
来週は、本日より公開された「すずめの戸締り」を見に行きます。
それでは今日はこの辺で。