オスナ・ショック!!
皆さん、こんにちは!
(29度/17度)
ただいま全身脱力モードです。
私がホークス推しであることは、ちょいちぃ記事に書いていますが、今日はもう腹立たしいというか、怒りの矛先をどこに向ければいいのかわからない感じです。
今日は久々に長文になりそうなので、プロ野球に興味がない方は後半のみご覧ください。
現在、プロ野球は交流戦があっていて、今日はヤクルトとの対戦でした。
8回まで先発のモイネロが、球団記録となる18奪三振を奪う奮闘ぶりでした。2-0で迎えた9回、もはや守護神と呼べないロベルト・オスナがマウンドへ。案の定ヤクルトのホセ・オスナに起死回生の同点アーチを放たれて試合は延長戦へ。もうこの瞬間、今日は負けたなと予想しました。
そして延長10回、松本がサヨナラホームランを被弾し、ゲームセット。
もうやるせないというか、怒りでした。
誰に?
もういい加減、オスナを信用するのはやめようよと進言したい小久保監督にです。大型契約の悪い部分でしょうか、去年からオスナはダメです。今シーズンも何度も救援失敗しています。
もうオスナは使うなと思うのですが、恐らく契約の内容で使わざるを得ないという、ファンには見えない条件などがあるのかもしれません。そうではなく、抑えはオスナということに固執しているのであれば、小久保監督はただのダメな指揮官です。厳しい言い方ですが。
個人的には小久保監督は現役時代は好きな選手でした。三冠王をとった松中よりも好きでした。
オスナは一旦2軍に落として、調整させたほうがよいのではと思います。4年40億を超える超大型契約だったと思うのですが、それに見合う仕事を全くしていません。
もちろん、オスナも打たれたくて投げてるわけではないのですが、そうなると指揮官の責任です。契約内容に縛られていないのであれば。
王・秋山・工藤監督時代にはあまり感じなかった選手の起用法や戦術に対する違和感も、藤本・小久保監督には、「いや、それは違うやろ」と思うことが多いです。私も何千試合も中継を見てきているので、野球経験者ではないですが観戦のプロです(笑)
熱くなりすぎたので話題を変えます(苦笑)
昨日のことですが、濃かった稚魚タライのグリーンウォーターが、一日でクリアウォーターに変貌しました。
目を凝らして水を確認すると無数の稚ミジンコがいて、それがクリアウォーターの正体でした。ミジンコにアオコが濾過されていたということです。
針子の桶にはミジンコを投入しているのですが、PSBやベトナム産ブラインシュリンプ、そして針子用の粉餌、更にはアオコと、ミジンコにとっては餌の宝庫です。
ミジンコ単独で飼育している桶ではこうはいかないのですが、針子や稚魚の桶では、毎年ミジンコが良く増えます。
昨日、念のために隣の薄いグリーンウォーターのタライを撮影しました。
このタライが今日は完全にクリアウォーターになっていたのは言うまでもない事実です。
ある一定数(グリーンウォーターの濃さに対するミジンコの数)のしきい値を超えると、一日で水が濾過されることの証左です。
しかしこうなると、ミジンコに十分な餌がないのでミジンコは減ります。PSBやグリーンウォーターを鬼のように投入すればミジンコの餓死は防げますが、PSBを大量投入することは無理ですし、多量のグリーンウォーターを準備することも物理的に無理です。
そう考えると、自然の池や堤などミジンコが生息する環境は凄いなと思います。
今日は長文になってしまいました。ホークスが勝っていたら、前半のくだりはなくて済んだのですが、読者の方々の中にプロ野球ファン、ホークスファンがいるのであれば読んでもらって共感してほしくて殴り書きしました(苦笑)
北部九州は日曜日ごろには梅雨入りが発表されそうです。ラジオの天気予報では、月曜と火曜は警報級の雨が降るとか。針子が流されないよう、波板の出番が来るかもしれません。
それでは今日はこの辺で。

