敢えて暗い色の桶で育てる
皆さん、こんにちは!
(30度/22度)
プロ野球のクライマックスシリーズ・ファイナルステージが開幕し、熱戦の末にホークスがサヨナラ勝ちを収めました。
山川が試合を決めたのですが、バッターボックスに入るときの目つきがヤバいくらい鋭かったので、何かあるなと期待は持てました。今シーズンは山川の打順になったら「終わった・・・」と思うのですが、今日はいい仕事をしてくれました。
土曜日に観戦に行くのですが、明日か明後日のどちらかで負けないと、昨年同様、第4戦は流れてしまいます。ファンとしては悩ましい問題です。
ここからはメダカの話に移ります。
朱光菊の選別をしました。
まずは横見ケースに寄せます。
オスとメスを分けます。
右はオス、左がメスです。
この状態から、最終的には上見で選抜します。
来年用に残した子たちです。
朱光菊は体外光系ですが、ウチではモスグリーンのタライで飼育しています。
明るい色の桶よりも体外光が乗りづらいのですが、敢えて暗い色の桶で飼育して、その中から体外光が乗っている個体のみを選んで次の年に繋いでいます。そこはちょっと拘っています。
ウチでは希少な上見観賞用なので、決して新しい品種でもないですが継続中です。
それでは今日はこの辺で。