松井ヒレ長煌、親を移動
皆さん、こんにちは!
(16度/10度)
松井ヒレ長煌は産卵床を移動するのではなく、親を発泡箱に移動させました。
移してから間もなく、元々いた水槽では針子が数匹生まれました。照明が消えていたので、撮影はしていません。
発泡箱は約17リットルです。選別で半分を減らすと考えると、30匹ほど確保できればと思います。
白い容器で水温30度に設定。環境面は整いました。
一方、秋口に生まれた子たちは産卵しています。
残念というか難しい部分なのですが、体外光がバリッと入っている子は柿色の表現が弱く、綺麗に柿色が入っている子は逆に体外光が伸びていなかったりします。
両方揃っている子は少ないです。
この冬、両方揃っている子をどれだけ採ることが出来るのか。ひとつ頑張ってみます。
それでは今日はこの辺で。