SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

ブラインシュリンプ、今年はこれで試してみよう

皆さん、こんにちは!


(13度/4度)


明日は立春ですが、ここ数日朝がかなり冷えています。木曜日は0度の予報が・・・汗
日中は気温が上がるので、そこに救われている感じがします。



昨日、ブラインシュリンプのエッグを注文したことを書きました。
外でメダカの孵化が始まる4月中旬までの2ヶ月ちょっとは、とりあえず屋内でブラインを沸かしてみることにします。外に専用の10リットルの孵化器はあるのですが、さすがにそれを持ち込むのは、置き場所がないです。


今回、この組み合わせで孵化にチャレンジしてみます。

レンガと2リットルの縦長水槽の組み合わせ。


高さが30センチの水槽に沈めるので、底上げをしなくてはなりません。2リットルの水槽は高さが20センチです。レンガで15cm嵩上げして、水槽には半分だけ水を入れます。


半分しか水を入れない理由は、ブラインを沸かす時には強めのエアーが必要で、水をたくさん入れていると勢いよく塩水が飛び散るため、水かさを下げています。



実際に水槽に仮置きした様子がこちら。周りから熱をもらって、容器の水を温めます。


分かりづらいので別の角度から見てみましょう。

この画像もサテライトが邪魔して見えづらいです。


斜めからの様子。何となく把握していただけたでしょうか?


エアーは強めですが、小容器での塩梅(あんばい)が分かりません。

この孵化容器の欠点は、底が角形になっていること。本当は卵が良く循環するよう、丸底の方が良いです。


自分で出来る範囲は実際にやってみたほうが納得もできるので、とりあえず今回の仕様で挑戦してみます。ダメだったら外の専用孵化器で沸かします。


エッグの方は水曜日か木曜日に届くので、届いた翌朝から早速沸かしてみます。


それでは今日はこの辺で。

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