産み始めが早かったのは
皆さん、こんにちは!
(10度/4度)
今日は嬉しいお便りをいただきました。
一つ目は、ドラゴンブルーが無事に届き、実物を見て喜んでいただけたというメール。
二つ目は、このブログ上で時々書いている「紅帝風雅X紅帝ダルマ」のF1(種親)を迎え入れていただいた方から、「F2でダルマが出たよ」というメール。
どちらも甲乙付け難いくらい、嬉しいメールです。
今年の年頭に「心が温まるやり取りを心がける」と抱負を書きましたが、実行出来ている感じです。
会話は相手があって成り立つものです。自身もひとりの人間ですから、パソコンやスマホの画面を通して繋がっているのですが、会話の相手や感じる人となりで、随分やり取りのテンションが違ってきます。気持ちの良いやり取りをしたいと心がけますので、ご協力をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
今日のテーマに移ります。
「産み始めが早かった」のは、屋内無加温(18度前後)で待機させていた松井ヒレ長煌です。
この子が加温4日目で早速産卵してくれました。朝気づいて帰宅後に確認すると、卵は一切見当たらず。食べてしまっていました。(これが困ります。汗)
他の子の産卵が始まってから、きちんと採ります。しっかりと親決めをしなきゃと思います。
松井ヒレ長煌は、はっきり言って性別の見分けが難しいです。そんなときは上から見ます。スラッとしているほうがオスです。メスはふっくらとしています。
これは目安です。メス腹のオスもいますし、オス腹のメス(ほっそりしたメス)もいます。ただ、ほっそりしたメスは「多産」ではないこともあり、余程好きな表現でない限り、種親として使いません。
話が逸れましたが、屋内無加温でも18度もあると、産卵のスタンバイ状態になっているようで、加温開始からの立ち上がりが早いみたいです。
ある程度の数のメスの産みが始まったら、速やかにメス親を選定し、続いてオス親も選びたいと思います。明日、明後日で一気に始まってくれんかなぁ・・・と願っています。
それでは今日はこの辺で。