新発見 体外光、再び・・・!
皆さん、こんにちは!
(16度/6度)
結論を先に書きます。
紅玉の体外光が、戻りつつあります。
最初の三枚画像は先日、外の黒タライから家に引っ張ってきたときの状態です。
墨と朱赤は良く入っていますが、体外光がぶっ飛んでいました。
そして先程撮影してみた画像が下の二枚です。
体外光が戻りつつあります、
引き換えに、墨と朱赤が薄くなっています。
家の中に引っ張り込んでからの一週間は、先日の記事で紹介したとおり、白NVで水温30度。
戻るものなのですね~。ビックリしました。
(白NVが良かったのか、高水温が良かったのか、あるいは両方の条件が必要なのかは、今回は分かっていません。)
今回は瓢箪から駒の出来事だったのですが、この変化を飼育者の手でコントロールできるようになると、展示即売会などに良い状態で連れて行くことができるようになるかもしれません。
ちなみに、自身が一番好きな感じの画像はこちらです。
これはブルーのタライから黒タライに移動させてから、ある一定の期間が経過した時の状態です。体外光と墨と朱赤のバランスが、自身の中では良い感じだと思います。
11月に撮影したものです。
体外光は戻る。今まで知らなかったので、自身にとっては大きな気づきでした。
それでは今日はこの辺で。