SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

4月中旬のエサやり

皆さん、こんにちは!
(20度/8度)


ここ一週間の鬱憤を晴らすかのように、すかっと晴れ渡りました。
正午過ぎの時点で気温は18度。黒タライの水温は23度、青タライは20度でした。


メダカたちも活性が上がり、浮いている子が殆どです。




昨日の記事でエサ入れについて触れたので、今日は餌やりについて書きたいと思います。


4月中旬のエサやりですが、朝はまだ冷えて水温も10度ほどしかなく、メダカの活性も上がっていないので、朝の餌は与えません。
平日は、正午の1回のエサのみです。
「がばいめだか」~春よ恋~や活きたブラインを、ローテーションを組んで交互に与えています。粉餌のみでも良いのですが、生き餌はメダカも好みますので与えています。←食べる様子を見るのが楽しい。


正確に5分で食べきれる量を与えているわけではありません。10分かかるかもしれないです。こんな時、濾過設備を導入していれば、多少の餌の残りは分解してくれますので、少し多めに与えることもあります。(濾過が働いている場合に限ります)


あと10日ほど経って4月も下旬になると、暖かい朝は餌を与えることができる日も出てきます。例年、その頃には産卵も安定するのですが、今年の4月は寒かったので、いつごろ安定するのか見極めが必要です。屋外組は焦って採ることはしません。


先日の記事で書きましたが、青タライ組は、まだ水温の上昇が抑えられているので、4月下旬以降に安定すると思います。体外光系統なので、暑くなってから採れば良いわけで、ゆったりと気持ちにゆとりを持って臨みます。


週間天気予報を見ると雨降りの日はありそうですが、概ね朝の気温は10度前後まで上がるようで、「やっと春らしくなってきた」とため息を漏らしながらも、気持ちのスイッチが入る季節がやってきます。


それでは今日はこの辺で。

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