低床を敷くことで水が長持ち
皆さん、こんにちは!
(20度/9度)
こちらは12月の妻ビオの様子です。
実はこの鉢はもう一年以上水を換えていません。足し水のみです。現状の写真がないのですが、現在軽く50匹以上が泳いでいます。
好調を維持している要因は、軽いエアレーションもしていますが、低床を敷いているからだと思います。
決め手は低床に敷いている焼き赤玉。焼き赤玉は多孔質ということでたくさんの濾過バクテリアが住み着いているようです。日当たり良好で、たくさん泳がせても水はクリアでメダカも元気。理想的な環境です。焼き赤玉、安価ながら優れモノです。
「育成」に特化するとタライなどでガンガン餌を与え、水換えの頻度を多くしての飼育になるので低床は邪魔になるのですが、「観賞」を重要視すると低床を敷くことも「あり」です。
のんびりゆったりと、色んな種類が混泳するメダカを楽しみたいという方には、オススメのスタイルです。
この記事を書いていると、先日植え替えをした睡蓮鉢に何か泳がせたくなりました。
それでは今日はこの辺で。