皆さん、こんにちは！
（２６度/１９度）

良い季節になりました。
過昇温対策も必要なく、今がメダカにとっても一番良い季節だと思います。
昼間は２５度を少し超えて、餌食いがとても良いです。
仕事が休みの日の昼間は、絶好の給餌日和。これを逃すのはもったいないです。

秋晴れの下、水換えをバンバンやりました。
炎天下での作業ではないのでとても快適でした。

昨日、「がばいめだか」～秋冬仕立て～を作りました。
予約いただいている分以外で、まだもう少し余裕がありますのでよかったらご連絡ください。

先日書きましたが、変温動物であるメダカは水温が低いとメダカの体温も低く、腸の動きが鈍くなりますので、腸への負担が少ない餌が好ましいです。
～秋冬仕立て～は、一年中お使いいただけますが、低水温期の給餌に着眼点を置いて作っています。１０月から３月に適しています。

後半は水温の話です。
夏場、日陰でメダカにとって過ごしやすかった場所は、秋になると水温が上がらない寒い場所に変わってしまいます。
実際に、その場所はウチも水温が３度～４度低いです。
今年中に成長させる必要があるチビたちは、夏場に暑さで悩まされたポジションが、条件が良い場所へと一変しますので、そこへ引越しさせると成長が見込めます。成長している朱赤系を涼しい場所へ、日当たりの良い場所に移動させると、失敗する確率が下がると思います。
休みで在宅している日には、水温計をこまめにチェックして水温の変動を把握すると、飼育の幅が広がると思います。

それでは今日はこの辺で。