水換えで使うボウルや桶
皆さん、こんにちは!
(19度/5度)
水換えの時の必需品であるボウルですが、ウチでは目的に応じて主に3つのボウルを使っています。
一つ目は、多くの方が持っているであろう、セリアのメダカ用ボウル。
メダカの数が少ないタライの水換えの時に使います。
二つ目は、もう少し大きいボウル。
メダカの数が30匹とか40匹とかいるタライでは大きめのボウルを使い、メダカのストレスを軽減させます。
三つ目はスチール製の洗面器。
これは夏場に大活躍します。春と秋はあまり使いません。
夏場、元居たタライの水温と水道水の水温の差が5度以上あるときには温度合わせをやります。
スチールなので熱の伝わりが良く、プラスチック製のボウルと比べても短時間で水温が合います。
黒に塗装しようかとも考えたのですが、そうすると夏場は温度が上がりすぎて危ないのでやめました(笑)
参考までに、下の画像はサイズの比較用に。
最初からスチール製を使うと、色々と嵩張らずに(モノが増えずに)済みます。
スチール製のボウルを持っておくと、水換えにかかる時間が短縮できると思います。
水温合わせは大切ですが、ウチでは水温差が3度以内であれば、水温合わせは行いません。
道具一つで作業が楽になることもあります。いろんな道具を試すのも、趣味の醍醐味ですね。
それでは今日はこの辺で。