バクテリア対決 3日後 違いが出てきた!
皆さん、こんにちは!
(16度/10度)
バクテリアの比較検証、本日は投入して3日後の測定をしました。
違いがハッキリと出てきました。
左がバイオカルチャー2000で、右がPSBQ10です。
カラーチャートと比較すると、明らかにバイオカルチャーのほうがアンモニアを分解するバクテリアが定着してきていることが判ります。
3日でこの違いが出てきたのには驚きました。
水換えを頻繁にできる方ならバクテリアのことはあまり考えなくても良いと思います。しかしそういう「頻繁に水換えができる」という方ばかりではないと思います。ウチもそうです。いや、屋内はやろうと思えば毎日水換えできるかもしれませんが、毎日できるほど自身のメンタルは強くないです(笑)
水槽やタライの水を出来るだけ引っ張って良い環境を長くキープするためには、やはり濾過器とバクテリアはあったほうが良いと思います。
また、どちらかというと販売されているバクテリア製品は好気性バクテリアが多いので、そのような製品を使う場合には、エアレーションは必須です。エアレーションをすることで、バクテリアの活性が上がります。つまり、バクテリアが良い仕事をしてくれるようになります。
今日(3日後)の時点ではご覧のような結果となりました。
次回は金曜日、投入1週間後の経過を観察してみようと思います。金曜日なので時間に余裕があると思われるので、亜硝酸や硝酸塩の濃度も測定してみようと思います。
次回の測定をお楽しみに!
それでは今日はこの辺で。