睡蓮の植え替えと小町
皆さん、こんにちは!
(15度/10度)
冷たい風が吹き、気温が上がらない一日でした。
しかし気温15度に対して、NVボックスはなんと28度。その差13度です。
温帯性睡蓮マンカラ・ウボンの植え替えを行いました。去年はたくさん花が咲き、楽しませてくれたので、今年も期待します。2年ぶりの植え替えです。
今回低床に使ったのはこちらのソイル。
ホムセで2リットル200円ちょっとで販売されています。こちらを3袋使いました。
まずは鉢から根茎を取り出し、土を取り除きます。
根っこが凄く発達していました。
この状態から、根っこをハサミで切り落とします。理由は、一度土から取り出した根っこはもう機能するとがなく、あとは腐れるだけだというものです。
意外に根茎は小さいです。
続いて鉢にソイルを投入しました。
これに根茎を植えます。
そして大切な肥料を、根っこから距離を置いてソイルの下の方に埋めます。いつも使っている肥料はこちら。よく効きます。
肥料を埋めたら鉢に水を注ぎます。
そしてこの鉢を入れる本体の大きな鉢に水を注いていきます。
水を張り終えたら、最後に根茎を植えている鉢を大きな鉢に沈めて完成です。
水面に写り込みがあり、見えづらくてすみません。
本当は熱帯性睡蓮「サウス・チャーム」を寄せ植えしたかったのですが、根茎が溶けていました(ToT)
カラフルな鉢にしたかった。。。
マンカラ・ウボンは、睡蓮の師匠である北九州のK上さんによれば、花がよく咲く品種ということなので、メダカの片手間に睡蓮を楽しんでいる自身としては、手がかからないことはとても助かります。
今日は生後1ヶ月の小町を観察しました。まだ15mmと小さいのですが、早い子は柄が入ってきていました(喜)
来月の展示即売会には間に合わせたいです。
それでは今日はこの辺で。