SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

娘の花嫁修業

皆さん、こんにちは!

(34度/26度)


花嫁修業という言葉は今も広く使われているのかは分かりませんが、娘が10か月後の結婚に備えて、博多に月2回、通うことになりました。といっても仕事帰りにその足で通うそうなので、負担はないみたいです。


今日はお試しで受講した模様。お試しといっても、2時間マンツーマンレッスンで1万円するとのこと。ビックリ!


そして出来上がったのがコレ!

煮込みハンバーグ!!


作ったハンバーグを持ち帰ってきたので、夜は奨くんを招いて試食会。

これが・・・普通に食べれました(笑)

というか・・・「ウマーーーーッ!」でした!(喜)


3個作ってきたので、「1個3,000円のハンバーグだ」と皆で言いながら食べました。お店で出てくるハンバーグみたいな味で、思わず奨くんに「これから50年、こんな料理が食べれるってイイね!」と、本音が出ました。


レッスンは計10回。契約し、授業料を全額前金で支払ったらしいです(驚)

十数万の出費ですが、一度作り方を覚えてしまえばその料理は一生ものなので、長い目で見ると高くはないと思いました。

学んできたことを妻に伝授してくれとお願いしました(笑)

マジで美味でした。


話は変わりますが、7月18日に鬼滅の刃の上映が始まります。我々も奨くんを仲間に入れて19日に見に行こうという計画を立てました。我慢して原作を読んでいないので楽しみです。


それでは今日はこの辺で。

GOD、原因不明の全滅

皆さん、こんにちは!

(35度/27度)


朝の給餌タイムでGODが顔を出してこないという異変に気付き、タライをチェックすると全滅していました(汗)

昨日の夕方はちゃんと餌を食べていたのに、一晩で全滅かよーー!でも、どうして?と思いました。

いつ死んでいったのか?もしかしたら、昨日の夕方の時点でも落ち始めていたのではないのか?という疑問もあります。


熟考して思い当たる事といえば、「GODのタライが一番朝日があたる場所にあり、タライの側面からも熱せられていて昼間の水温の上昇具合が凄かったのでは?」という苦しい推論です。一日ではなく毎日水温が高い日が続き、徐々にダメージが蓄積していっていたのかも?ということくらいしか思いつきません。

今日はタライを洗浄して、GODが泳いでいたタライに強靭な松井ヒレ長紅帝風雅を移しました。暫く様子を見ます。

悔いても仕方ないので、気持ちを切り替えます。



今年初の睡蓮の蕾を見つけました。

よく観察すると、2本のタライに合計5個の蕾がありました。近いうちに花を楽しむことができそうです。


それでは今日はこの辺で。

水量が生死を左右する

皆さん、こんにちは!

(35度/26度)


最高気温は35度でしたが、タライの水温は夕方でも35度だったので、一番高い時間帯は37度~38度だったと推測できます。


夏場のメダカの生死を分けるカギになることの一つに「水量」が挙げられます。

皆さんもお分かりの通り、水量が少ない桶は水温が上がりやすく、メダカにとって過酷な環境であると言えます。


今日、針子が数匹落ちているタライがありました。そのタライは水量が25リットルほどしかなく、慌てて足し水をしました。

蓋はしていても、日中は厳しい暑さだったと思います。


では、何リットル水量があれば良いのか?という話になりますが、住んでいる地域によって差はあると思いますが、25リットルで落ちてしまったことを加味すると、我が家の環境では最低40リットルは必要でしょう。


先日の記事で、タライを36リットルから60リットルサイズに変更したと書きました。夏仕様です。

針子が落ちたタライは、60リットル型ですが、水を半分ほどしか入れていませんでした。これには理由があって、針子・稚魚のサイズの時期は、粉餌を効率的に食べてもらえるよう、敢えて水量を少なく(水深を浅く)していました。


しかし、死なせてしまっては本末転倒なので、先ほど水嵩を上げました。


明日も今日と同じく35度の予報が出ているので、水嵩を上げた効果がどんな感じなのか注視したいと思います。


それでは今日はこの辺で。

体外光がだいぶ入ってきている様子

皆さん、こんにちは!

(36度/26度)


昨日の記事で、体外光が入り始めた画像をアップしましたが、同じ天照エボリューションWFで、先に生まれた子たちがいますので撮ってみました。スマホ撮影で画像があまり良くないです。

ご覧いただいているのは生後2か月前後の個体群です。未選別です。(昨日アップした画像は生後1か月の状態です。)

まだ完成の段階には来ていませんが、朱が入り体外光もだいぶ上がってきています。グリーンウォーター飼育です。


体外光を持つ柄物は、昨日の記事で書きましたが、高水温とグリーンウォーターでその個体が持つポテンシャルを引き出すことができると思います。


それでは今日はこの辺で。

体外光が着々と

皆さん、こんにちは!

(35度/27度)


暑い日々が続いています。溶けてしまいそうな熱気です。


生後1か月の天照エボリューションWFの稚魚たちに体外光が乗り始めました。

一か月ではこんな感じです。

高水温のこの季節はブルーのタライ+グリーンウォーターで飼い込むことで、これから朱も入ってきます。

天照エボリューションWFは、昨年の九極のイベントで入手したのですが、好きな品種の一つになりました。

先に生まれた子たちは仕上がってきています。今後、イベントに連れて行きます。


それでは今日はこの辺で。