SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

TJめだかさんの所に行ってきました

皆さん、こんにちは!
(32度/23度)


今日は8時出発で、TJめだかさんのところに行ってきました。
島原から3名の方も来られており、交流も出来ました。






皆さん、好みのめだかを選んでいました。



自身も連れて帰る子を物色中(笑)


自身もTJさんにアドバイスをもらいながら選んで行きました。
来週の第一園芸センターさんでの展示即売会用の子たちを確保したあとは、第一園芸センターさんとフラワーウッドさんで、200円販売用の選別漏れを350匹ほど確保しました。漏れと言ってもグレードは高めです。


あっという間に1時近くになったので、帰路につきました。
自身が種親に使う子を譲ってもらわなかったので、また近々お邪魔する予定です。


TJさんは「お茶」の会社に勤めていらっしゃるのですが、今日は念願の「玉露」の一番高額な銘柄を、買わせていただきました。

自宅用と実家用です。
明日飲みます。


帰宅後は水換えを兼ねて小町と万葉三色の選別をしていたら、あっという間に6時近くになりました。
梅雨でメダ活があまりできていなかったのですが、今日は一日メダカ浸けでした。


来週の第一園芸センターさんでの展示即売会に連れて行くメダカは、明日か明後日の記事で紹介します。


それでは今日はこの辺で。

面白い表現

皆さん、こんにちは!
(29度/24度)


今日は大雨が降ったあと、暑いと感じる強い日差しになったかと思えば、また大雨。コロコロと変わる天気です。


妻が掛け合わせをして遊んでいる桶から、面白い表現の子が出てきました。

黒ラメ幹之体外光♂X夜桜♀のF1です。
♂親の黒ラメ幹之体外光は、しっかりと体外光を纏った子です。♀親の夜桜はラメが申し分ない柿色系の子です。
体色は黒ラメ幹之体外光の肌の色が多く生まれてきていますが、たまにこのように柿色が入った子も生まれています。
もう少し経過を観察してF2を採るか、妻が判断すると思います。


それでは今日はこの辺で。

稚魚の管理、色々

皆さん、こんにちは!
(30度/25度)


稚魚の置き場所に困るという背景があり、妻が色々とやってます(笑)


その1:バケツ

水の色が・・・汗


その2:コンテナ

透明の波板の映り込みがあり見づらいですがあしからず。


その3:プランター

これが一番良いです。広いですし。奥は万葉系、手前は夜桜のチビたちが泳いでいます。


一番不利なのは当然水量が5リットルしかないバケツです。これを回すためにエアレーションをしているのですが、水が汚い。水換えしなきゃ。


容器が広いと空気と触れる面積が広いので、必ずしもエアレーションが必要というわけではありません。(自身の管理する桶は全てエアレーションしていますが)


展示即売会で「エアーは必要ですか?」という質問は、ベスト3に入るよくある質問です。そのときは決まって「なくても良いですが、あればなお良い」と答えています。


エアレーションをする人しない人、雨の時、桶に蓋を被せる人被せない人。
飼育方法は、地域や環境によって千差万別なので、「これが正解」と断言するのは難しいので、各人の状況で試行錯誤しながら見つけていけば良いと思います。


それでは今日はこの辺で。

紅帝風雅ダルマ(ハウスネーム:少納言)の夏採りを始めよう

皆さん、こんにちは!
(34度/22度)


少納言の夏採りに本腰を入れようと想い、準備をしました。

ダルマ系統は産卵床に産み付けるのが苦手なので、直採りすることにします。
直採りするためにはメスを毎日掬うことになり、水槽に泳がせるよりもサテライトに収容したほうが楽です。
たまに環境を変えると産みが止まる子もいるので、明日の産卵を確認するまでは安心できません。
サテライトの中でも変わらず産んでくれますようにと願っています。


それでは今日はこの辺で。

卵の孵化日数には結構バラツキが

皆さん、こんにちは!
(31度/19度)


メダカの卵の孵化までに要する日数は、250÷水温で算出できることは広く知られていると思います。例えば水温が25度の場合は、250÷25=10日で孵化する計算です。


しかし実際には、バラツキはあります。
先日、火輪がウチに来たとき、その翌日に採卵しました。水温27・5度、ボウルで管理したところ、計算では9・1日で生まれる予定だったのが、昼間に水温が上がっていたのか、早い子は8日で生まれました。3日かけてパラパラと生まれていて、「不思議だなぁ」と思いました。


自身が思う理想を言うと、成長速度のことや管理が楽であるので同日に生まれたほうが良いです。
それに卵の期間が長くなるほど孵化率が下がりますし、生まれている途中で力尽きたり、卵から出ることができずに卵の中で死んでいるというケースが増えます。


屋内飼育で加温をすることができる環境であれば、6月であっても水温を27~28度程度に設定し、速やかに孵化まで持って行ってあげると良いと思います。


それでは今日はこの辺で。