「らしい」気温、病気に注意
皆さん、こんにちは!
(26度/18度)
今日の夕方、この秋初めて「肌寒いな」と感じました。普段なら、超快適な気温なのですが、今までが暑すぎたので体がついて来ていません。
ということは、庭のメダカも似たような感覚を肌で感じているのではないでしょうか。
春と秋は、夏と冬に比べてメダカも比較的病気に罹りやすいようです。
理由は、メダカ同様、細菌にとっても快適だからだと考えます。
冬は病原菌の活動も活発ではなく、冬眠中のメダカが病気で落ちてしまうことはありません。
逆に夏は高水温で、病原菌が死ぬこともあります。例えば「白点病」。この菌は、水温が30度を越えると生きていけません。金魚でも言えるのですが、夏場に白点病で死んでしまうという話は記憶に残っていません。他の病気には注意が必要です。
メダカの健康状態を把握する手っ取り早い方法は、エサを与える時のメダカの反応を見ることと、水換え時の横見での確認です。
水質の問題であれば前者で確認できます。細菌による病気であれば、前者でも後者でも確認できます。
めだかはモノを言わないので、体調は飼い主の判断に委ねられることもあります。私も今週末、チェックしようと思います。て言うか、週末は真夏日に戻るようです(汗)
それでは今日はこの辺で。