SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

ミジンコが爆殖 汗!

皆さん、こんにちは!
(23度/20度)


今日の主役はコイツら。

ミジンコです。
昨年はちょっと増えて、展示即売会のときにペットボトル5本ずつくらい販売できる程度でした。冬は少なくなりましたが、妻が放置プレイしつつも時々青水(グリーンウォーター)を与えており、種を絶やすことはありませんでした。


春になりミジンコを複数のバケツ等で管理するようになり、ミジンコの数は少しずつ増えていきました。
しかし、種ミジンコを針子が泳ぐ青水にブチ込むと、その増殖スピードが加速して、一気に「メダカじゃなくミジンコを飼育しているのか」と間違うくらいになりました・・汗


ミジンコが掃除したあとはクリアな水になっているわけで、彼らの餌がないという問題に直面します。そんな時ウチではスピルリナの粉末をペットボトルでシェイクして、タライに注いでいます。小さじ3分の1くらいの量を、500mlのボトルで溶いています。ペットボトル1本で、だいたいタライ3本~4本を賄っています。朝と夕方、ミジンコに給餌しています。
ミジンコはタライの中央ではなく角の方でタムロしているので、タライの壁際にスピルリナ水を注ぐようにしています。
「メダカに与える餌に餌を与える」という不思議な作業です。


ただ、良い感じで軌道に乗っているように見えて、一気に崩壊するのもミジンコの特徴です。引き続き観察をしながら、絶やさないようにしたいと思います。


それでは今日はこの辺で。

×

非ログインユーザーとして返信する