SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

11月のメダカとの付き合い

皆さん、こんにちは!


(22度/8度)


今朝は更に寒くなり8度でした。明後日は二十四節気「立冬」です。冬の足音が大きくなってきた感じがします。


現在、餌は日中に与えるようにしています。
先日、秋冬の給餌についての質問がありました。温度と餌についてでした。
その内容を読者の皆さんと共有したいと思います。あくまでも私見ですので、ご参考程度に読んでください。



例えば水温を13度と仮定した場合、秋の13度は寒いと感じますが、冬の13度は日が差していれば暖かく感じます。
これは何も人間だけに当てはまるのではなく、たぶんメダカたちにとっても同じかもと思っています。


秋の水温13度。ウチでは餌は控えています。逆に冬の13度では、日が差せばメダカが浮いてくることがありますので、その時には極少量の餌を与えています。


話を晩秋の11月に戻しますが、もうすぐ寒波がやってきます。寒い地域にお住まいの場合、それまでに必要な地域では水槽を冬の装いにしたほうが良いと思います。断熱性のある水槽に移したり、水槽を発泡スチロールで覆ったりと、対策は色々あると思います。
こちら佐賀では寒くなったとしても0度前後ですので、しっかりとした冬装備はあまり必要ではありません。メダカは寒さには結構強いです。
寒いと餌を食べないというのはどこの地域でも同じだと思いますので、寒波到来までの暖かい時には餌を食べさせて越冬に備えたいです。
1月2月の寒さがピークに達する頃にはメダカも痩せます。10月と11月に体を作ってもらい、翌年の3月になるまでの体力を付けさせたいです。


これから数日感は、太陽の恩恵をしっかりと活かしてメダカと向かい合いたいと思います。


それでは今日はこの辺で。

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