屋内のほうが飼い易いと思ったこと
皆さん、こんにちは!
(21度/6度)
10月頭に生まれたサファイアのチビたちが、15~18mm程度に育ってきました。
11月は加温にてある程度育て(目標25mm)、12月に入ったら水温を少しずつ下げて無加温に移行する予定です。その後には黒の水槽に入れての色揚げも控えています。
屋内外で水槽とプラ舟で育成中です。屋外の黒プラ舟は堅いとして、屋内の2~3本もうまく行ってくれたらと思います。
当たり前ですが、30cmキューブ水槽よりも、60cm水槽のほうが良く育っています。
よく食べよく泳ぐ。成長するための基本的な条件(要因)を満たせば、屋内でも増体はそれほど難しいものではありません。
(屋外は太陽光を浴びることができる恩恵があります。)
6月~7月は天候不順(大雨・長雨・梅雨寒)で、初めてタライごと一気に落としたりしました。そう考えると、屋内は環境に左右されることがないので平和です。暑さ寒さの対策が出来ていれば、屋外の方が飼育難易度は低いと思ってきました。しかし屋内は水換えの大変さを除けば、天気に左右されることもなく外敵もいないので、成功率はグッと上がります。
今年に関しては、屋外の方が屋内よりも難しかったです。
まだ秋の出口に差し掛かっているだけで、冬にはなっていません。これから寒さが厳しくなっていくわけで、外のメダカたちにとっては、大袈裟に言うと死と隣り合わせの季節に入っていきます。ウチの場合、日当たりが悪い環境では健全な越冬は難しいと思う節があり、昨日の記事に書いた庭のメダカたちの移動を考えています。
それでは今日はこの辺で。