皆さん、こんにちは！

５月４日から一泊で実家へ帰省しました。

実は両親が先月「金婚記念日」を迎えており、お祝いと今までの感謝の形として鮨屋さんに招待しました。
初めて両親にご馳走をしました。そして「回らない鮨屋」は自身初体験でした。
何故今まで回らない鮨屋に行ったことがなかったのか？答えは単純に、生まれ育った平戸では、普通に新鮮で美味しい魚が入手できるからです(笑)

両親には「特上松」コースを予約していました。その場で選ぶように言ったら、両親のことだから遠慮して高いコースは注文しないと思ったので、メニューは予約という形をとりました。

自身の松コース

一方、両親の前に配膳された特上松コースは、大トロとヒラメが入っていました。美味そうでした。

両親が夫婦ともに元気で金婚記念日を迎えることができたのは、本当に良かったと思います。
これが「親孝行」なのか、正解かどうかは受け取る側の感じ方次第だと思うのですが、何かしたかった自身の気持ちは収まりました。自己満足とも思いますが、この機を逃すと、いつ何かしてあげるキッカケを探すのも難しいです。
決して孝行息子とは言えません。「親孝行」という抽象的な言葉を具象化するのは難しいです。

ま、一時でも喜んでもらえたので良しとします。

休みもあと三日になりました。
明日はメダ活を楽しみたいと思います。

それでは今日はこの辺で。