SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

レコード大賞の「なぜ?」

皆さん、こんにちは!
(10度/1度)


以前テレビは殆ど見ないと書いたことがありますが、ラジオはAM、FM問わず毎日視聴しています。ラジコを使って昼の番組も夜の番組も、家にいる時間やジムで体を動かす時間に視聴しています。なので、アラフィフのオヤジにしては歌謡曲は知っているほうだと思っています。


今はレコード大賞を見ながら記事を書いているのですが、今年はAimerの「残響散歌」やOfficial髭男dismの「Subtitle」は優秀作品賞を受賞し、どちらかが最優秀作品賞(レコード大賞)をとるのかな?と予想していました。「売れた」「幅広い年齢層に支持された」「社会的に影響力があった」という事実があったようですから。しかし事前の発表にあったように、この2曲はレコード大賞に選ばれる権利を得る優秀作品賞には選ばれませんでした。


「silent」も「鬼滅の刃」もフジテレビのドラマとアニメで、他局のヒットした番組だから毎日放送のレコード大賞という番組に選ばれなかったのかと推測したくなるほどです。あくまでも素人の邪推ですが。「Subtitle」は、「silent」を一度も見たことがない自身でも、ヒットして社会的な影響力がある曲だということくらい知っています。
そういう曲が優秀作品賞にすら選ばれないとは、このレコード大賞という番組は、何か大人の事情が大きく絡んでいるのかと、興ざめしてしまいます。あくまでも業界に精通していない一個人の感想です。


選考基準や審査基準も詳しく知りたいです。


個人的には、10月にライブにいったSEKAI NO OWARIの「Habit」がレコード大賞に選ばれて納得は出来て、一人のファンとしては非常に嬉しかったのですが、手放しで喜ぶことはできませんでした(苦笑)
残響散歌とSubtitleも優秀作品賞に選ばた上でのHabitの受賞だったら、手放しで喜べたと思います。
HabitはYouTubeでも物凄い再生回数だったそうで、その影響が多々あったのではと感じました。自身もYouTubeで10回ほど再生しましたし(笑)


それでは今日はこの辺で。

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