ラムズが教えてくれる時もある
皆さん、こんにちは!
(9度/8度)
今日は帰宅後、行きつけのアクアショップに足を運びました。
買ったものはこれ。
直径6cmの網です。
本当は3cmの網が欲しいのですが、近くには売っていません。
この網は、ブラインを与えるときに使っています。
この網で水切りしたブラインをすくい取り、水槽に撒いています。
網目が大きいので、ブラインが良い感じにサーッと拡散します。
長年(8年程)使っていた3cmの網が破れてしまったので買い替えました。
さて本日のお題に移ります。
前にも書いたことがあるのですが、今日は実際に撮影もしたのでタイトルのとおり、「ラムズが教えてくれることもある」とします。
ラムズ(正式呼称:ラムズホーン)は水の状態を教えてくれることが多々あります。
それは、ラムズの死骸で判断できます。
写真のように、浮いて死んでいる時には水が傷んでいるよと教えてくれています。(ウチではそう捉えています)
このラムズの死骸は、かなり強烈な悪臭を放ちますので、一刻も早く外に出したいです。
一番良いのはこういう感じのラムズが出る前に先手を打った水換えですが、時には観察が行き届かない場合や、単に水が透明なので良い水だと過信する場合などがあります。今回のは後者です(笑)
この水槽は30cmキューブです。水もだいぶ蒸発していたので、5リットル抜いて10リットル足しました。
いつも思うのですが、屋内の水換えはスイッチが入らないとなかなか重い腰を起こすことができません。そんなものぐさ太郎なので、フィルターを1クラス上の物を使って、水を引っ張っているわけですが、長期間水換えをサボるのは良くない。
いつも水換えのたびに決意するのが、「1日1本でも良いので、水換えをしよう!」。
今日もまたそういう気持ちになって、心を入れ替えようと誓うSOMEDAYです(笑)
それでは今日はこの辺で。