SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

HARIOとドトールのコラボ

皆さん、こんにちは!
(33度/17度)


非常に暑い一日でした。たくさん汗をかいたイベントとなりました。
お客様との会話が続き、時間が過ぎるのが早かったです。お越しいただいた方に、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。


次のイベントは10月24日、フラワーウッドさんです。いつもは第三日曜日なのですが、お店のイベントに合わせる形で第四日曜日に開催させていただきます。
当日は、お店の方でも大々的なセールをされますので、是非ご来店ください。
午後はいつも盛り上がる「フラワーオークション」も開催されますよ。



後半は、本日のタイトル「HARIOとドトールのコラボ」です。コーヒーについての記事になります。コーヒーに興味がある方に読んで頂ければと思います。


いつも使っているHARIOというコーヒー器具のメーカーと、普段飲んでいるコーヒーの大手ドトールがタッグを組み、ユニークなドリッパーが数量限定で発売されました。
そんな貴重なアイテムを、東京のメダ友さんからいただきました。
今日の後半は、そのお礼も兼ねてレビューの記事を書きます。


このドリッパーの特筆すべきポイントは、「蒸らす」作業が不要とのこと。
つまり、一気にお湯を落とすだけでいいということです。
ワクワクしながら早速使ってみました。


2杯分の豆を挽いて、トリッパーにセットしたフィルターに粉を落とします。


ゆっくりお湯を注ぎます。


ギリギリまでお湯を注ぎます。


あとは待つのみ。


ドリッパーの内側が独特な形状をしており、普段使っている耐熱ガラスのV60よりも、サーバーにお湯が落ちるスピードがゆっくりです。この「ゆっくり」が「蒸らし不要」の理由なのかもと推測します。間違っていたらごめんなさい。「ドリップしながら蒸らす」という印象です。


同じ豆を使って普段使いのV60で点てて飲み比べしてみましたが、自身の舌には遜色ない味でした。いつもどおりのコーヒーが出来上がりました。
メリットは、蒸らしの時間を待つ必要がないということと、誰が点てても味に違いはないということでしょうか。一般的なドリッパーは、「蒸らし」時間のさじ加減で味に違いが出るので、そこの調整は普及しているドリッパーに軍配が上がると思います。(お湯の温度や豆の挽き方でも差が出ます)


粉の状態ではなく豆を買って自分で淹れてみたいけど、美味しくできる自信がないという方や、高額なドリッパーは買えないけど気軽にハンドドリップを試してみたいという方にオススメです。


日頃から焙煎したばかりの新鮮な豆を届けてくださるMさん、いつもありがとうございます!


今日ご紹介した数量限定の商品


それでは今日はこの辺で。

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