皆さん、こんにちは！
（１１度/３度）

昨日まで週末は暇だと呟きましたが、あっさり土日ともに予定が入りました。
１ビル・２ビル企画は延期致します。というか天気予報をチェックすると、極寒で初雪が降るかも知れない状況なのでメダカの体調を優先し、撮影は自粛したほうが良いと思われます。

本日のタイトル「加温飼育で冬採りを楽しむ or 鋭気を養う」ですが、メダカ熱を維持したまま加温飼育で冬採りを楽しむ、もしくはオフシーズンはしっかり休んでメダカ熱を溜め、春に爆発させる、あなたはどちらですか？というものです。

自身は前者ですが、どちらかが正解というものではありません。
自身の場合、冬は春のイベントのための仕込みの時期です。ですがオフシーズンは、普段の週末にはできない休日の過ごし方もしたいので、バランスをとりながら行動しています。
もうすぐ冬採り用の種親を迎え入れるので、そこから少し忙しくなり、産卵・孵化が始まったらシーズン中とあまり変わらない生活に入ります。

冬はメダ活を我慢して英気を養い、春になったら一気に爆発させるのも良いと思います。冬場は次のシーズンの計画を立てたり、必要な道具を買い揃えて春を待つ。ある意味それが自然な流れかもしれません。季節に抗わず、自然の流れに従う飼育スタイル。

ウチは妻に黙認してもらっている部分もありますが、ヒーターを常時稼働させるので電気代は高額になります。いくら理解してくれているとは言え、やはり電気代が上がるとその他の部分で節約を求められます。至極当たり前の話です。加温飼育をやっていくために一番大切なのは妻の理解です、ウチの場合(笑)

奥さんまたは旦那さんにメダカ飼育の楽しさを分かってもらい、少しでも興味を持ってもらえると、この趣味は障害が減ります。しかし普通、それはメダカを育てることよりも難しいかもしれません(汗)
この問題は家庭や夫婦間のことなので、部外者はアンタッチャブルです。

それでは今日はこの辺で。