皆さん、こんにちは！
（２７度/２２度）

家の前には田んぼがあり、最近、田植えの準備で水が張られました。
それと同時に夜はカエルの大合唱。近所迷惑なカエルたちです。

この時期になると、そのカエルがメダカのタライに産卵するという、何とも腹立たしい出来事が起こります。
今年もしっかりタライで産卵していました。

駆除できる卵は妻が取り除いてくれたのですが、ヤシの産卵床に産み付けられた卵は駆除が不可能です。産卵から僅かな期間しか経っていないのに、本日オタマジャクシが２本のタライの壁面にビッシリと張り付いていました。
まだ稚魚が孵化していないタライと、針子が数匹いるタライです。

今日の帰宅後、速やかにタライの水を抜いてオタマジャクシを流しました。
暫くはいたちごっこになると思います。根気強く駆除していくしかないです。

タライの中のオタマジャクシは、成長速度が物凄く早いのですが、何を食べているのだろうという疑問が湧きます。
親メダカのタライには産み付けず、針子や稚魚のタライが狙われます。種の保存という本能的な行動なのでしょう。カエルも次の世代を残すために必死だと思います。こちらも長期戦を覚悟します(笑)

それでは今日はこの辺で。