梅雨の青空飼育
皆さん、こんにちは!
(31度/24度)
よく雨が降ります。また明日も午前中はまとまった雨が降るみたいです。
それでも今年は、雨の影響で死なせてしまうことが減りました。
今までの梅雨時期の飼育で一番違うのは、水換えの頻度です。
今年はこまめに水換えをして、できるだけpHを中性に維持できるように頑張っています。
先日の記事で、濃いグリーンウォーターは大量に雨水が流入したときに死んでしまう子が多いと書きました。これはグリーンウォーター(アルカリ性)に雨水(酸性)が大量に流れ込んで、水質がガラリと変わってしまい、弱い子がそれについていけなくて落ちてしまうためです。
この水質の急変には殆どの子はなんとか順応できますが、調子が悪い子は耐えることができません。
単なる水換えですが、それは立派な対応策の一つです。
今年は平均すると、1本のタライあたり週に2回の水換えをしています。
水換えは、全換水では作業が間に合わないので、8割の水を抜き換える方法を採っています。径が大きめのホースで一気に水を抜いて、速やかに新水を補充するというやり方です。
また明日以降も雨が降っていなければ、梅雨が終わるまでは水換えの日々が続きます。
それでは今日はこの辺で。