SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

How well do you know yourself?

皆さん、こんにちは!


今日はメダカの話ではなく、長文になります。お時間にゆとりがある方はお付き合いください。


今日のタイトルは英語にしてみました。合ってるか分からないですけど(笑)
日本語では「ご自身のことをどのくらい知っていますか?」と言いたかったタイトルです。


この問いにすぐに答えることが出来る人は意外と少ないかもです。私はすぐには答えることができません。


では、「あなたのことを良く分かっているのは誰?」という問いに対しては、「もちろん自分自身だよ」という答えが多いと思いますが、私の場合は「妻の方が私のことを、私よりも分かっているかもしれない」というときがよくあります。


「長いこと連れ添っているから」、「私が単純な人間だから」など思い当たることはあるのですが、一番の理由は、妻が私を良く観察して理解しようとしてくれているからだと思います。


妻は私がしたいことに反対する時があるのですが、私の方もその反対意見に従うときもあれば、反対を押し切るときもあります。
反対を押し切ったとき、成功することもあれば失敗することもあります。もちろん全てが失敗に終わることはありません。そうなったら妻はエスパーです(笑)


年齢を重ねたせいなのか、妻の勘が当たるからなのか、妻に意見を求めることが多くなったような気がします。二十代、三十代のころは結構独断が多かったです。


なぜ今日の投稿が人生観みたいな内容になっているかと言うと、新年にあたって人生について考える時間を持ったということと、「鉄は熱いうちに打て」という言葉通り、新年を迎えてマインドがリセット、リフレッシュしている時期だから、この時期を逃さないようにしたいと思ったからです。


元日の投稿で、今年は大きな目標は敢えて立てないと書きました。
その代わり一日や一ヶ月単位の小さい目標をコツコツとこなして行こうと思います。
自分に置き換えて別の言い方をすると、「毎日ウォーキングを頑張って、今年は毎日1万歩歩いて合計365万歩こう!」という目標は、私にとってはとてもハードルが高いです。
ですが、「毎日1万歩歩く」という部分を取り除き、「一ヶ月でトータル30万歩」や「年間で365万歩」という目標であれば達成できるかもしれないと思えてくるのです。


そしてそのジムに通う月会費を支払ってくれているのは妻です。
一昨年「ジムに通いたい」と言ったとき、反対されるだろうと思ったのですが、出すと言ってくれました。その背景には、「秋が深まって寒くなり、外を歩くのが辛くなってきた」と言いつつ毎日外を歩くことを頑張っていたから、「それならば」と妻が応えてくれたのかもしれません。


妻に「どうせジム通いは続かない」と思われていたのなら、初めから反対されていたと思います。私も妻の気概に応えるべく「頑張ろう」と思っている部分もありますが、相談したとき、よく反対されなかったなと・・・。
マジ、エスパーか!?(笑)


ふと「一週間後に結婚25年目に突入するなー」ということが頭をよぎり、それがきっかけで妻のこと、自分のこと、娘のこと、そしてこれまでのことやこれからのことを考えました。新年でちょうど良い時間だったということもあり。


読者の皆さんは、自分のことはご自身が一番理解されていると思いますか?自分の他には誰が思い浮かびますか?よかったら聞かせてください。


一年後、ジムを退会せずに続けられていること。小さな目標の一つです(笑)


それでは今日はこの辺で。

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