屋根が足りない
皆さん、こんにちは!
(26度/23度)
梅雨入りしました。雨は降っていますが、気温が高めで推移しているので、庭のメダカたちの産卵や孵化は順調に進むと思います。
今朝、透明の波板を被せていきました。
ところがです。足りないのです、屋根が。
なのでこんな感じに。
過日の記事で、「基本的な部分は分け隔てなく育てるものの、差が出る場合もある」というような内容の記事を書きました。
その差が出た部分です(汗)
今年は育てる品種数が増え、それに伴いタライやベジブラ、コンテナの数が激増し、ご覧のように蓋をしてもらえない水槽が出ています。
何とかしてあげたいですが、週末まで我慢してもらうしかありません。
紅帝やマリンブルーなど、頑強な品種の蓋を他の子たちを優先させて被せました。
そして明日の夜くらいでしょうか、何と台風が襲ってくるようで・・・(汗)
台風の時には、波板などは一切被せることができません。いともたやすく飛ばされますので、二次災害の恐れもあります。
台風の予報は今のところ、太平洋沿岸の地域が要警戒とのことで、佐賀は大丈夫かな?と、ちょっぴり安心というか胸をなでおろしていますが、多少なりとも風は吹くと思いますので、天気予報をこまめに確認して、対策を行います。
進路にあたる方は、注意してください。
メダカの飼育を始めてから、初台風の方は、「水槽の上には物を乗せない」ということを念頭に置いてくださいね。
それでは今日はこの辺で。