皆さん、こんにちは！

（１９度/１７度）

天気予報が見事に外れ、今日は午後も霧雨や小雨が降り、メダカの世話はできませんでした。長い休暇、メダカで時間を潰すことしか思い浮かばないのは、ほぼ病的な症状かもしれません(笑)
そのため、天気が冴えないと辛いです(汗)

先週、屋内のグリーンウォーターにミジンコを投入し、水が透明になるかどうかという記事を書きました。
結果、なりませんでした(汗)

と言うのも、メダカがワラワラと泳ぐ水槽では無理でした。メダカの尾数に対して、ミジンコの数が圧倒的に少なかったです。その結果として、メダカが勢いよく成長しました(笑)

常時ミジンコを食べることができる環境の下では稚魚の成長は想像を絶する速度で、早生れの子たちを追い越しました。生き餌は最強です。このチビ達は、「がばいめだか」とミジンコを食べまくりました。

常にミジンコが泳いでいるという環境は、空腹をあまり感じない（腹が減ったらすぐにミジンコを食べる）状態にあり、餌にありつけない日もあるであろう野生のメダカや、決まった時間に「がばいめだか」を食べている子たちよりも恵まれています。

今回の検証、本来はメダカがいない水槽でやるべきであり、結果は透明な水になります。
何日で透明な水になるのかを見たかったのですが、逆に数日でミジンコが完食される結果になりました。
余りにも成長が良すぎたので、妻がもう外に移したいと言っています。

結果が見えている検証が青写真のとおりにはならず、生き餌は凄いということを目の当たりにした結末でした。

これが平成時代の最後の検証（記事）になります。
令和になっても色々とメダカ飼育を楽しみつつ、気になることは検証したいので、引き続きお付き合いのほど、よろしくお願いします(笑)

それでは今日はこの辺で。