来年どの品種を続けて、どの品種を終了するか
皆さん、こんにちは!
(24度/11度)
数の多い少ないはありますが、庭にタライを置くスペースと屋内にガラス水槽を置くスペースには限りがあります。際限なくというわけにはいきません。
特にうちの場合は借家であることや周りの建物の影響もあり、タライを置く場所は広くはないですし、その中でも日当たり良好なタライは十数本に限られています。
越冬対策として、1つのタライに2品種を寄せて日当たりを確保できないタライは何も泳がせずに遊ばせています。
来年は思い切って今いる品種を大幅に見直して整理しようと考えています。繁殖や育成に適したタライは限られていて、現状では見直しをしないと新しい品種を迎え入れることの足枷になっています。
この時期に来年のことを計画するのは、これまでであればちょっと早いように感じられるところですが、今年を振り返って反省してみた結果行き着いた答えです。来年は今年よりも迎え入れる品種の数を増やしたいと思います。そうなると当然場所の問題が出てくるので、対応策として終了する品種も熟慮の上減らしていく流れになります。
オフシーズンなのでゆっくりと、しっかり検討したいと思います。
それでは今日はこの辺で。