SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

危険な暑さとユーフォニアム

皆さん、こんにちは!
(37度/26度)


今日は体感的にこの夏で一番暑いと感じました。
昼休みに車に移動するために僅か30メートル歩いただけで危険を感じました。天気予報の気温の推移を見てみると、正午の時点で既に36度。そりゃぁ暑いわけだ。住んでいる地域が正午に36度になることはあまりありません。


外のタライは過昇温対策をしているので32度でした。32度は問題なく餌を食べるので与えましたが、炎天下の給餌は暑さで溶けかけました。


この殺人的な気温下でメダ活をするクレイジーな人は滅多にいないと思いますが、必要に迫られてメダ活をせざるを得ない場合には、くれぐれも体調管理にご配慮ください。


今日は「殺人的な暑さ」が一番のトピックでした。
あとは、金曜日に4週連続で映画館に行くことになりました。
8月4日公開の「特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト」を妻と見に行きます。妻に付き合ってもらう形です。
この作品はどんなものなのか一切知らないのですが、自身が小中高とラッパを吹いてきたという背景があり、しかも偶然にもユーフォニアムを演奏していたので、外せないと思いました。「観る」の一択しかない。


余談ですが、私は子供の頃、酷い小児喘息を患っており、小学4年生までは季節の変わり目になると毎晩発作を起こして、夜中に両親に病院に吸入をしてもらいに連れて行ってもらっていました。毎晩です。父も母も毎日睡眠不足で仕事をして、親になってから振り返ると、その苦労は大変なもので一生親には頭が上がらないという気持ちです。そんな闘病生活にオサラバしたのは、小5のときに吹奏楽を始めたことがきっかけで、ラッパを吹き始めてからは嘘のように喘息の発作がピタリと止みました。喘息持ちだからラッパなんて吹けないかもと親にも言われたのですが、どうしてもやりたくて始めました。
今でも付き合いがある親友の一人とも、ラッパを通じて出会いました。
私はユーフォニアムから、強い体と親友をもらいました。
いつも運動会ではビリっけつで体力がなかったのですが、楽器を始めてからは徒競走もマラソンも速くなり、運動会やマラソン大会も悪くないなと思えるようになっていました。


入院までするほど苦しめられた小児喘息でしたが、自身はラッパに助けられました。同様のお子さんをお持ちの方の参考になれば幸いです。


それでは今日はこの辺で。

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