今年も力を入れている品種
皆さん、こんにちは!
(26度/19度)
今年も昨年に引き続き、紅白ラメ幹之の気に入った表現を追い求めています。
松井ヒレ長黒蜂は、お問い合わせをよくいただくのですが、紅白ラメ幹之もお問い合わせが多いです。
丹頂柄の出現率が今年はどういう割合かはまだわかりませんが、少しずつでも割合が増えて欲しいです。
紅白ラメ幹之の成長過程の記録として、先程撮影してみました。
5月中旬生まれ
生後1ヶ月未満では、まだ表現が出ておらず、何の稚魚なのか分かりづらいです。
そして下の画像は5月上旬生まれで、ちょうど生後1ヶ月くらいになります。
ラメが出てきています。
朱色はまだ乗っていません。
紅白ラメ幹之には黒タライを3本割り当てています。一番多いです。
表現の固定が難しい品種なので、「数を採ってなんぼ」の品種です。そして実はまだ採卵を継続しています。
と言っても、No.1のペアは嫁いでいったので、残った1ペアで採っています。良い子が採れたら儲け物、的な感覚です(笑)
読者のみなさんも、思い入れのある品種などあるかと思います。
いわゆるお気に入りの品種ですね。
ウチは娘が一人しかいませんので、よく言われる「子供はどの子も分け隔てなく育てる」という親としての思いは語ることはできませんが、メダカに置き換えた場合、分け隔てはやはり出てきます(汗) どの子も100%の力を込めて、というのは難しいです。人間ですから、好みがあると思います。
餌や遮光などの基本的な部分は同じですが、割り当てる水槽の数という形で好みの差が出てきます(笑)
一等地を好きな品種に与えるという部分でも、えこひいきが出ませんか?
それを黙って受け入れてくれるメダカたちには感謝です。
それでは今日はこの辺で。