まだ手をつけていない2本
皆さん、こんにちは!
(11度/2度)
明日は節分ですね。その翌日は二十四節気の立春です。暦の上ではこの日を境に春の足音が聞こえるようになる(寒さの峠を越える)ようで、実際にこれから一週間の天気予報をチェックしてみると、連日最高気温が10度上になっています。
もちろん、庭の水槽の冬仕様は解きませんが、今年の冬将軍はおとなしかったなと思います。
松井ヒレ長黒蜂の遅生まれ組も育ってきました。そろそろ選別をしつつ水槽を整理したいなと思いながら、まだ手をつけていない水槽が2本あります。
もう産卵は始まっているのですが、昨日の記事で触れたアルビノ天女の舞と同じで、早い時期に採るか採らないか思案中です。
次週の三連休中にある程度の選別までは終わらせて親候補を確保し、その成長具合を見ながら採卵を進めていくことができたらいいなと思っています。
4月になると屋外組の世話が待っているので、屋内組は3月末までには採卵などは済ませたいと思っています。
屋内組と屋外組の同時進行は時間的に厳しいので、時間差をつけての対応になります。
今年は過去最多の品種と向かい合うことになりますので、ペース配分が分かりません。
少ない品種を多めに採卵というスタイルから、たくさんの品種を少しずつ採るというスタイルに変更します。
読者のみなさんもきっと、色んな計画を立てられていると思います。
楽しく悩みましょう!
それでは今日はこの辺で。