小町の卵を加温してみる
皆さん、こんにちは!
(22度/11度)
まずは昨日の記事で書いた妻ビオの現在の様子です。
軽く50匹オーバーです。
皆元気に泳いでいます。日当たり良好、餌食い良好。低床の焼き赤玉の恩恵だと感じています。
今日は妻の仕事が休みだったので、小町のチビっ子たちを外に移動してもらいました。
餌の回数が屋内よりも少ないのが不利な点ですが、たくさん泳げるので餌食い自体は活発になるというメリットもあります。
そして今日は、4時半に目が覚めたのでそのまま明るくなるのを待って、5時半からメダ活を開始しました。
先日の記事に画像をアップしたこちらのトロ舟。
紅帝風雅ダルマの漏れが泳いでいました。彼らを別の場所に移して、やったことがコレ。
黒のトロ舟にヒーターを取り付けての加温。しかも外(笑)
小町が産卵床に余りにもたくさんの卵をつけてくれているので、無事に割れるかどうかの検証をやってみようかと。
もう長いこと産み付けていたのですが、寒さのため卵は成長していないように見えました。昨日産んだ分は、たぶん10日後には孵化すると思います。23度に設定しました。
朝晩は23度でキープします。今日の日が当たる時間帯は27度くらいまで上がっていました。
無事に行けば、孵化は4月26日あたりに見られると思います。
昨日より前に産み付けられた卵も、もしかしたら一部は孵化するかもしれませんので、ワクワクしながらの観察になります。
少しでも良いので孵ってくれんかなーー!と、期待と願いが半々です。
それでは今日はこの辺で。