背びれ無しサファイアのチビたち、親と合流
皆さん、こんにちは!
(18度/7度)
1月生まれの背びれ無しサファイアのチビ4匹をより成長させるために、広い水槽に移し親と合流させました。
生後1ヶ月くらいです。サイズは約2cm。まだ雌雄の判別は難しいです。
願わくば雌雄2匹ずついて欲しいところです。
ここに来てようやく10月生まれの親たちが頑張り始めて、毎日少しずつ産卵してくれています。水槽をもう1本あてがいたいところ。無加温で管理している背びれ有りたちを、外の微加温プラ舟に移そうかと考え中です。
背びれ無しタイプと背びれ有りタイプを比較したとき、背びれ無しタイプの長所は上見が秀逸であるという感想を抱いています。背びれが邪魔になりラメが途切れることがないというのが理由です。
短所は繁殖が難しい場合があることと、背びれがないゆえに横見で劣ること。上見で観賞する場合には、背びれ無しがオススメだと思います。
それでは今日はこの辺で。