今シーズン初、屋外の手摘みスタート
皆さん、こんにちは!
(30度/18度)
春の採卵も終盤に差し掛かり、成績が良いペアとそうでないペアの差が判明し始めています。
殖える水槽は、親を移動させるだけでそのあとは産卵床やスポンジフィルターに卵を着けているので勝手に増えてくれますが、そうでない水槽はこちらが手をかけてサポートしなくてはなりません。
昨日から3品種、手摘みを開始しました。
朝はいつも早い時間に目が覚めてしまうので、採卵の時間はあります。
ボウルの水は念のため毎朝入れ替えています。
この作業をすると、メダカを繁殖させていると実感が湧く瞬間があります(笑)
何だかんだ言っても、手摘みが取りこぼしもなく子を確保できる確率も上がります。
反面、手間はかかるので、できれば手摘みをしなくても良い状態が飼育者としてはありがたいです。
それでは今日はこの辺で。