皆さん、こんにちは！
（１７度/２度）

冬採りのチビたちの成長が思い描いた青写真のように行かないです。最近ブラインシュリンプを与え始めたばかりなのでグンと大きくなるのはこれからなのですが、市販のベビー用の餌は「がばいめだか」に比べて食いっぷりが悪い・・・汗

針子から稚魚の期間はPSB+「がばいめだか」
幼魚期にはブラインシュリンプ＋「がばいめだか」
ウチではもう何年も「がばいめだか」を主食として育てています。

「市販の餌はあまり食べてくれなかったのに、「がばいめだか」を与えたら、餌の時間になると寄ってくるようになりました」という声をいただいているのですが、まさにそれを自身も実感する羽目になるとは・・・(笑)

既に常連さんから注文もいただいているので、近日中に作ります。
Webショップでも販売を始めますので、興味を持っていただけたら１袋でも良いので試しに使ってみていただきたいです。食いが良く育ちも良いですよ。

今日はその「がばいめだか」の「食いが良い」「育ちが良い」という特長について少し書いてみます。
嗜好性が高い餌がメインの材料です。匂いを嗅いでいただければ、「これは食うよな、確かに」と思っていただけると思います。更に隠し味として、嗜好性が更に高い、高額な飼料を配合しています。
栄養価が高い殻なしブラインシュリンプを３０％以上配合しているので、良く育ちます。

Webショップにて１袋（５０ｇ）あたり1,000円で販売いたします。送料はいただきません。
イベントでも販売しているのですが、なぜ送料をこちらで負担してでも販売するのかという理由は、純粋に、生き餌を与えることができない環境で、稚魚の育成に困っている人をサポートしたいという思いからです。生き餌を与えることが出来る方でも、「がばいめだか」を併用していただくことで、輪をかけて育ちます。

市販品がダメだとは決して言いません。メーカーさんも日々研究されて良い商品を販売されていると思います。

針子から幼魚のころにしっかりと「エサを食べる習慣」を身に付けることができれば、若魚になってエサの切り替えも上手く行くと思います。以前の記事で書きましたが、我が家は若魚に成長したら、日動さんの生体管理フードを与えています。切り替えもスムーズです。

今日の記事を読んで興味を持っていただいた方は、販売開始まで今しばらくお待ちください。

それでは今日はこの辺で。