SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

置き場所や容器のサイズで危険度は異なります

皆さん、こんにちは!
(23度/12度)


3月20日頃だったと思うのですが、妻が「屋外で生んだ卵が勿体無い」と言って、簡易型ビニルハウスの中のタライにボウルを浮かべ、その中に卵を入れていました。


その卵が昨日から割れ始めました。
孵化を諦めかけていた妻は大変喜んで、小さいビニルハウスの中にNVボックスを立ち上げて、そこで針子を管理する予定ということを聞き、「針子が茹で上がるよ」と言って止めました。
妻はその後、暗い中でハウス内のタライを洗って水を張り、針子を放って事なきを得ました。


気温が25度に迫ろうとしているとき、屋外のタライの水温は23度程度まで上がっています。簡易型ビニルハウスの中のタライは30度近くになります。
この状況でハウスの中にNVを置けば、この時期でも35度以上になることが予想されます。
そろそろ黒のNV13では、完全屋外でも危ないと感じる日差しの日も出てきました。


ちゃんとした大きなハウスであれば、NV13は今の時期でも大丈夫なのかもしれませんが、小型のハウスはガンガン温度が上がります。
温度確認を怠らず、失敗しないように注意したいと思います。


今週末は佐賀市の第一園芸センターさんで、春季販売会を開催します。
是非ご来店ください。

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