紫陽花の「ヒヤリ」で再認識したこと
皆さん、こんにちは!
(27度/10度)
今日の午後は、今年初の遮光をしました。正午の時点で水温は26度。種親用のタライは水位を低くしているので、温度が上昇する速度が速いです。
明日から最低気温も高めで推移するようで、産卵に期待が持てます。
今朝、先日の日曜日に買った紫陽花を愛でようと目をやると、下の画像のように花びらが萎れていて、マジで焦りました。
すぐに日陰に移して水をやりました。
すると数十分後には、下の画像のように復活してくれました。
植物って繊細だなーと思うと同時に、植物の強さを知った瞬間でした。
果たして紫陽花は日陰でも大丈夫なの?と、初歩的な疑問が湧きました。初心者の疑問です。
ここでハッとしたのですが、メダカの世界でもこんな感じの初歩的な疑問を抱えている人も多いのだろうなーと思い直しました。
ちょっとした疑問を解決する手段がなくて、「メダカって難しい」という結論付けてメダカをやめる人。勿体無い。
一歩間違えば、今朝の自分も「紫陽花って難しい」と結論付けて、匙を投げていたかもしれません。
今はちょっと調べれば疑問に対する答えが分かる時代です。
しかしネットの情報を鵜呑みにするのは危険な場合もあります。で、初心者はどの情報を取捨選択すれば良いのか?という新たな疑問が沸いてきます。
嗚呼・・・無限ループ・・・(汗)
紫陽花を上手に育てたい。
それでは今日はこの辺で。