10粒確保
皆さん、こんにちは!
(29度/21度)
昨日の記事の後半に書いた、インターネットのプロバイダー変更に伴うセットアップの件ですが・・・結果的に出来ました(笑)
まずはスマホを無線LANで繋ぎ、その後LANケーブルを繋いでデスクトップPCも無事に接続完了し、今こうしてデスクトップから投稿しています。
いざ使ってみるとNURO光は快適です。サブスクしているプロ野球の中継動画もストレスなく再生できて、さらにアマプラの動画も秒でダウンロードできました。その速度は神ってます(笑)
さて、本日のお題ですが、昨日の記事に書いたグランブルーキッシングワイドフィンの半ダルマのオスと掛けている普通体型のメスから、昨日までは1日あたり5~6粒の採卵でしたが今日は10粒採れました。このまま順調に行けば、あと4日ほどで60cm水槽のキャパの上限に達します。
こそっと交尾しているようで、いつ生んでいるかが分からないため、今回の採卵は産卵床に産み付けられた卵を夕方回収しています。
抜群の採卵力を誇るヤシの繊維で作った産卵床は、繊維の奥に産み付けられるので手摘みでの回収がほぼ無理です。その為ころたまボールのTYPE-Cと、タコ足に産み付けてもらった卵を1粒ずつ摘み取っています。
ヤシの方に産み付けさせて、それをそのまま回収するという方法もあるのですが、ヤシの産卵床は大きいので、ボウルに4個しか収容できず、結果としてそれは4日分しか採卵できないということを意味します。
1日に20粒くらい産み付けるのであれば、ヤシの方を使ってそのままボウルに浮かべるほうが効率は良いのですが、10粒程度にヤシの方を使うと、スペースを食うので手摘みをしています。
とりあえず日曜日まで手摘みで採卵して、あとは屋内で孵化を待ちます。孵化水槽の水温は32度に設定しています。32度にすると、そこに浮かべる卵が入ったボウルの水温は30度になり、ダルマの出現率が安定します。
生後2~3週間を過ぎる頃には、ダルマ体型なのか普通体型なのか判別できるようになるので、まずはその結果に一喜一憂したいと思います。
それでは今日はこの辺で。