SOMEDAY's Studio~改~Japanese Medaka

メダカのことが中心のブログです。それ以外のことも時々書きます。

メダカ救出作戦 Again

皆さん、こんにちは!
(13度/1度)


今日の点呼中、2匹の鱗太郎が転覆しているのを見つけました。鱗太郎が泳ぐ場所は、先日救出作戦を決行した墨武のタライよりはマシなのですが、やはり太陽光が指す時間が短いです。


鱗太郎のタライの水温は、14時の時点で5度でした。気温は13度を少し上回り、日当たりが良いタライの水温は12度台です。


鱗太郎は妻に掬ってもらって、私はタライの準備をしました。


水温合わせをしたあと放流。

怯えていますが反応(動き)は良好です。


タライの水温は10・5度。

水温5度と10度では、越冬成功率はかなり違います。


今日まで鱗太郎が泳いでいたタライを掃除したところ、幸いにも落ちている子はなく、早期発見で被害は出ませんでした。
ただし2匹転覆しているので、この子たちには復活してもらいたいです。


気になるタライがあと2本あります。松井ヒレ長紅帝風雅と三色ラメ。2品種とも耐寒性はある品種ですが、やり繰りして少しでももっと日が差す位置へ移動させようと思います。



今年最初のメダカの緊急水換えをしたらスイッチが入ってしまい、屋外のニホンイシガメのタライも水換えをして掃除しました。タライの水温よりも水道水の水温が高めだったので、この機を逃すまいと作業に入りました。


少ない水の量(小さい桶)で飼育して水をこまめに換えるか、逆に水量の多い(大きい桶)で水の寿命を延ばすのか、2つの方針があります。ウチの場合は屋内は前者で屋外は後者です。


カメたちはちゃんと生きています。カメの飼育を始めて最初の冬なので、無事に春を迎えてくれることを願っています。


それでは今日はこの辺で。

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