横見ケースで撮影してみました
皆さん、こんにちは!
(26度/19度)
気温が一気に秋に進み、今夜は20度を下回っています。
今日は友人のタケと「天気の子」を見に行ったのですが、映画館から一歩外へ出ると、秋の匂いを感じました。肌寒かったです。
先日葉隠えびさんに作ってもらった横見用撮影ケースを使って撮影をしてみました。
今回のモデルは新入りの松井ヒレ長煌です。
こちらの2匹。ケースに移動させてもらった様子が下の画像です。
こんな感じで撮れました。
機材はEOS 6D+マクロレンズの組合せです。
板材の上にケースを置いたので、その板材からの光の反射でケースの下部が明るく、黒砂利を使って底上げしています。もっと目の細かい砂利が向いていると思います。
黒いボードなどの上にケースを置くと、光の反射は抑えられます。光の反射を起こさない黒い布が最適だと思います。
内寸が8mmと薄いためメダカがおとなしかったです。彼らには窮屈な思いをさせてしまいました。
少し余裕を持たせて、内寸9mmが良いと思います。これは葉隠えびさんにフィードバックします。メダカのサイズが♂Mサイズ、♀Lサイズだったので、LLサイズになった場合は内寸8mmではちょっと狭いかなと感じました。
薄型にするだけで、かなり撮影が楽になり、シャッターを切る回数が減りました。被写体ブレを起こすこともなく、効率が上がりました。興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡ください。
それでは今日はこの辺で。