皆さん、こんにちは！

（３４度/２５度）

今までかなり暑かったのですが、今週の後半から急に最低気温が下がる予報が出ています。２０度を切るようです。
日照時間が短くなり、メダカの産卵も鈍り始めているのですが、妖光と松井ヒレ長煌はもう少し採りたかったので、卵だけは確保している状況です。

できれば屋外で孵化させて、１０月末までに１５ｍｍにほどにもって行くことができたらとは思うのですが、残された時間が少ない感じがします。

今年の５月上旬の最低気温は１５度前後でした。しかし今は９月、彼岸前。孵化は見込めても、今後は水温が下がっていくので悩んでいます。おとなしく卵を入れたボウルを屋内に移動させ、加温するか、どうしようか。

例年９月中旬ではあまり子は採らないのですが、夏以降に仲間入りした妖光と松井ヒレ長煌です。ある程度の数は確保しておきたいと考えてしまいます。

問題はもう二つあります。
一つ目。妖光も松井ヒレ長煌も体外光が乗ってなんぼの品種です。太陽光を浴びさせてあげれないのは体外光にどのくらい影響があるのか？この点が引っかかってます。
二つ目。５月との明らかな違いは、日が照る時間です。５月はチビの成長とともに日照時間が長くなっていくので、夕方の餌も与えることができますが、９月生まれの子たちにはそれができない。

やっぱ屋内しかないかも。気持ちは屋内に向いています(笑)
しかし悩む～～！(汗)

それでは今日はこの辺で。